絶滅危惧II類 自生のクマガイソウ を観に出かけてみた

2014年4月25日(金)、自生のクマガイソウが咲いているとのニュースをみて出かけました。
・クマガイソウは環境省のレッドデータブックで絶滅危惧II類とされている。
 日本の県レベルではさらに高いレベルで絶滅が危惧されている県もある。

クマガイソウ01→
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「ショッパー」という宅配される新聞?に、
絶滅危惧II類とされているといわれる、自生の「クマガイソウ」が見頃との記事を見て
きょう観に出かけてみました。

・京浜東北線大宮行に乗車して、北浦和駅下車。
・東武バス クイーンズ伊勢丹前 「岩02 宮下、岩槻駅行き」⇒ 「みくら騎西屋前」下車 ¥210円
と、行ったんです。


道路左側の目印→
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この案内板が目印です。


説明板→
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・クマガイソウは、北海道南部から九州にかけて分布するラン科アツモリソウ属に属する植物。

クマガイソウ02→
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クマガイソウ03→
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クマガイソウ04→
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クマガイソウ05→
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・クマガイソウの名は、膨らんだ形の唇弁を昔の武士が背中に背負った母衣(ほろ)に見立て、
 熊谷直実(くまがいなおざね)からのネーミング?
・花色が白っぽいため源氏の白旗に見立てたための命名とかだが、では何故にそれが「熊谷直実」なのか??

・赤花の花を咲かせるのもあるのか?それが「アツモリソウ」なのね。
 「アツモリソウ」まだ見たことが無いです。

それにしても、お見事!!良く咲いていますねえ。
自生種の管理って、「物凄く大変です」と、当家(尾島家)の当主がそう言っておりました。

尾島家に咲く、その他の花々。

イカリソウ→
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キンラン→
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マルバスミレ→
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タイツリソウ→
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ユキモチソウ→
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・サトイモ科に属する多年草。マムシグサやウラシマソウと同じテンナンショウ属
 仏炎苞(花を包み覆う、一見花びらのように見える部分)の中にある付属体の先端が雪のように白く、
 餅のように膨れていることが和名の由来とかです。

ユキモチソウ02→
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一見すると「マムシグサ」かなと見落としてしまう所でした。
でもよく見ると、確かに白い色のモチが入っているように見えますねえ!!!
はー、珍しいなあって、これも初見参です~~す。

ウラシマソウ→
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番外で草木の花。
ハンカチノキ01→
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ハンカチノキ02→
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ウノハナ→
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これが、かつて小学生だった頃の唱歌「夏は来ぬ」が思い出されたなあ。

・卯(う)の花の、匂う垣根に
 時鳥(ほととぎす)、早も来鳴きて
 忍音(しのびね)もらす、夏は来ぬ

・さみだれの、そそぐ山田に
 早乙女(さおとめ)が、裳裾(もすそ)ぬらして
 玉苗(たまなえ)植うる、夏は来ぬ

・橘(たちばな)の、薫るきばの
 窓近く、蛍飛びかい
 おこたり諌(いさ)むる、夏は来ぬ

・棟ちる、川べの宿の
 門遠く、水鶏声して
 夕月すずしき、夏は来ぬ

・五月やみ、螢飛びかい
 水鶏なき、卯の花咲きて
 早苗植えわたす、夏は来ぬ
あーあの時に出てきていた「花・・・・・卯(う)の花」だあ。

きょうは初めて目にした、
絶滅危惧II類とされているといわれる、自生の「クマガイソウ」を観る事が出来ました。

そして他にも珍しい草花にも出会えました。
交通の便が少し悪かったが、それを差し引いても、充分満足する事が出来ました。
良かったです。

尾島家のご当主の努力によって守られている、自生の「クマガイソウ」ありがたい事です。
ご当主に感謝です。

(番外編)
以前、2010年6月24日~27日( http://nabeyade.at.webry.info/201007/article_2.html )に。
礼文島に行った時に自生の「レブンアツモリソウ 」を見損なったんでしたなあ。

レブンアツモリソウ の花は「白色」だったんでしたなあ。(港で園芸種?見たんです)。

・ホテイアツモリソウ の花は赤か?さてこの先、どこで出会える事やらです。
 6月に入笠山の「富士見パノラマリゾート」に出かけて出会ってみましょう!!
 

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